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2021.07.24 その他記事

五輪競技本格化、バド始まる

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共同通信
混合ダブルス1次リーグ デンマークペアと対戦する渡辺勇大(上)、東野有紗組=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 東京五輪第2日の24日、日本のメダルが期待されるバドミントン、卓球などが始まり、競技が本格化した。日本がメダルを獲得すると、夏冬合わせて通算500個目となる。

 柔道は男子60キロ級の高藤直寿(28)、女子48キロ級の渡名喜風南(25)=ともにパーク24=が先陣を切って登場。バドミントンでは、混合ダブルスに渡辺勇大(24)東野有紗(24)組=日本ユニシス、女子シングルスに山口茜(24)=再春館製薬所=が挑む。

 卓球は新種目の混合ダブルスで水谷隼(32)=木下グループ、伊藤美誠(20)=スターツ=のペアが初戦に臨む。

東京・お台場の五輪マークのモニュメント

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