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共同通信
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沖縄県は28日、米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古の埋め立て予定海域のサンゴ移植を許可する方針を固めた。国に対する訴訟で県の敗訴が確定したことを踏まえた。関係者が明らかにした。玉城デニー知事が同日、記者会見し判断の理由を説明する。
防衛省沖縄防衛局は19年、小型サンゴ類計約3万9600群体の移植の採捕許可を県に申請。県が一定期間を経過しても判断しなかったため、農相は20年2月、地方自治法に基づき県に是正を指示した。
その後、県は是正指示取り消しを求め福岡高裁那覇支部に提訴。最高裁は21年7月、県の上告を棄却し、県敗訴とした高裁那覇支部判決が確定した。
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