RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用補填問題で、検察審査会が政治資金規正法違反(不記載)などの疑いで告発された安倍氏を不起訴とした東京地検特捜部の処分について、一部を「不起訴不当」と議決したことが30日、関係者への取材で分かった。特捜部が再捜査する。
告発した市民団体などは検審への申立書で、後援会と安倍氏の資金管理団体が2015~19年の政治資金収支報告書に収支計約5600万円を記載しなかったのは不記載に当たると指摘。夕食会での参加費を上回る酒食の提供も、公選法が禁止する寄付行為に該当するとしていた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも