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2021.08.01 その他記事

レスリング文田健一郎、準決勝へ

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共同通信
男子グレコローマン60キロ級2回戦 中国選手を攻める文田健一郎=幕張メッセ

 東京五輪第10日の1日、レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で優勝候補の文田健一郎(25)=ミキハウス=が準決勝に進んだ。

 競泳最終日は男女の400メートルメドレーリレーが行われ、男子の日本は日本新をマークして6位、池江璃花子(21)=ルネサンス=らの女子は8位だった。

 フェンシング男子フルーレ団体で、日本は初戦の準々決勝でイタリアに勝ち準決勝に進出。

 新種目の自転車BMXフリースタイル・パーク決勝は、男子の中村輪夢(19)=ウイングアーク1st=が5位、女子の大池水杜(24)=ビザビ=は7位だった。

 ゴルフ男子は最終ラウンドを迎え、首位と1打差の好位置に付ける松山英樹(29)が金メダルを狙う。

男子400メートルメドレーリレー決勝 3分29秒91の日本新で6位に入り、笑顔の(左から)入江陵介、武良竜也、水沼尚輝、中村克=東京アクアティクスセンター

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