RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【モスクワ共同】陸上女子ベラルーシ代表として東京五輪に出場し、チーム側による強制帰国を拒否してポーランドに亡命したクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(24)が5日、同国の首都ワルシャワで記者会見し「このような政治的スキャンダルになり、驚いている」と話し、反政府活動との関連を否定した。
ツィマノウスカヤ選手は4日、人道的査証(ビザ)を発給したポーランドに向け日本を出発し、ワルシャワに到着した。
同選手は経験のない1600メートルリレーへの出場をコーチが決めたことに反発。強制帰国を命じられたが、1日に羽田空港で搭乗を拒否し、保護された。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも