RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】米労働省が11日発表した7月の消費者物価指数は前年同月に比べて5.4%上がった。上昇率は12年10カ月ぶりに5.4%になった6月と同じで、高水準が続いた。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ需要が急回復し、原材料や人手の不足といった供給制約も重なり物価上昇圧力が高まっている。
消費者物価指数は前月比(季節調整済み)では0.5%上がった。上昇率は6月の0.9%よりは縮小したが高い伸びが続いた。インフレの長期化が懸念されており、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小の着手時期などに影響する可能性がある。
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表