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共同通信
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名古屋出入国在留管理局(名古屋市)の施設に収容中だったスリランカ人女性(33)が死亡した問題で、上川法相は12日、都内で遺族と面会し謝罪した。出入国在留管理庁は同日、生前の様子を収めた監視カメラ映像の一部を遺族に開示した。
入管庁によると、来日中の妹らが訪問。同庁の佐々木長官も謝罪した。
映像は約2時間に編集されたが、映像を見てショックを受けた遺族が体調不良を訴え、この日は半分ほどにとどまり、残りは後日開示されることになった。
開示後、遺族は「姉は殺された。誰が見ても病状が悪化していた。人間の扱いをしていない。ビデオは一部ではなく全て見たい」と訴えた。
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