RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
海上保安庁は12日、7月後半にマリンレジャーで事故に巻き込まれた死傷者や行方不明者は、昨年同時期に比べ23人増の計70人だったと明らかにした。早い梅雨明けや、新型コロナウイルス禍で多くの海水浴場が開設されず、海水浴場以外の海岸で遊泳する人が増えたことが背景にあるとみて注意を呼び掛けている。
海保によると、70人のうち死者は21人、行方不明者は3人だった。遊泳中の事故は25人。このうち海水浴場以外が16人と6割以上を占め、死者9人、不明3人と深刻な結果につながる事例が目立った。兵庫県洲本市では、開設されていない海水浴場で10代の男性が溺れて死亡する事故があった。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か