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共同通信
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【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、取引開始直後に3万5510.77ドルまで上昇し、取引時間中の最高値を更新した。朝方発表された新規の米週間失業保険申請件数が減少したことから、雇用情勢の改善が好感され、買いが先行した。
買い一巡後は、高値への警戒感から利益確定の売りが出て、下げに転じた。午前10時現在は前日比57.24ドル安の3万5427.73ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は51.94ポイント安の1万4713.20。
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