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共同通信
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【モスクワ共同】ロシア極東シベリア地方で山火事が広がっている。今年に入り既に約16万平方キロを焼失し、過去最大規模となる可能性がある。二酸化炭素(CO2)が大量に発生し、生態系への影響や温暖化を加速させるとの懸念が出ている。
ジニチェフ非常事態相は12日、被害が集中する極東サハ共和国を訪問し、消火活動を指揮。プーチン大統領も今月上旬にウラル地方の現場を視察し、態勢強化を命じた。
火災は4月ごろから拡大。近年続く気温上昇や乾燥した気候が主な要因とみられる。人口の少ない地域だが、一部集落が被害を受けた。人的被害は確認されていない。
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