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共同通信
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【ワシントン共同】米メディアは13日、ジル・バイデン米大統領夫人(70)が負傷した左足を保護するため医療用ブーツを履いて移動する様子を伝えた。松葉づえもついていた。7月下旬に東京五輪開会式に出席した後、帰国の際に寄ったハワイの海岸で異物が刺さって手当てを受けていたが、重傷だった可能性がある。
AP通信によると、ジル夫人はハワイから戻った後、公の場に姿を見せていなかった。側近はけがの原因を明らかにしなかったが、感染症もなく順調に回復する見通しだと説明したという。