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共同通信
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週明け16日の東京株式市場の日経平均株価（225種）は大幅続落した。新型コロナウイルスの感染者急増で、景気回復が遅れるとの警戒感が強まり、幅広い銘柄が売られた。米国や中国経済の先行き不透明感が高まっていることも相場を押し下げた。
終値は前週末比453円96銭安の2万7523円19銭。東証株価指数（TOPIX）は31.41ポイント安の1924.98。出来高は約10億3655万株だった。
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