RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【北京共同】中国全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会の会議が17日始まり、欧米による制裁に対抗する中国の「反外国制裁法」の香港への導入を審議した。会議最終日の20日に可決される見通し。香港でも施行されれば、現地の外資系企業に米中対立の影響が及ぶ可能性がある。
常務委唯一の香港選出委員譚耀宗氏が17日の会議後、オンライン取材に応じ「香港基本法(憲法に相当)の付属文書に反外国制裁法を加える決定」に関し、議論したと明らかにした。今回の会議で可決されるとの認識を示し、香港政府が決定に従い、具体的な法制度を整えると説明した。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体