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共同通信
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新型コロナウイルス緊急事態宣言が20日、13都府県に拡大した。まん延防止等重点措置も16道県に広がり、行動制限の強化は計29都道府県、全人口の約84%に及ぶ。19日の国内新規感染者は2万5156人となり、2日連続で過去最多を更新。患者の急増で医療体制は危機的な状況が続く。政府はワクチン接種の進展を見越し、宣言解除へ向け感染状況の指標を見直す検討に入った。
宣言の対象地域に追加されたのは、重点措置が適用されていた茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡の7府県。重点措置への追加は宮城、山梨、富山、岐阜、三重、岡山、広島、香川、愛媛、鹿児島の10県。
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