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共同通信
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【北京共同】中国人民銀行(中央銀行)は20日、金融機関の貸出金利の目安となる「ローンプライムレート(貸出基礎金利、LPR)」の1年物を3.85%に維持した。据え置きは16カ月連続。中国経済は減速感が強まっているが、国際的な原材料価格の高騰によるインフレ懸念もくすぶるため、追加の金融緩和に慎重姿勢を崩さなかった。
李克強首相は16日の政府会議で、国内のコロナ再流行や洪水災害の多発に懸念を示し、中小企業への支援が必要と強調したもののLPR引き下げには言及しなかった。
LPRは事実上の政策金利で、引き下げれば資金繰りが悪化した中小企業への融資を促す効果がある。
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