RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】イスラム主義組織タリバンが制圧したアフガニスタンから、米軍が過去1週間に退避させた米市民は約2500人にとどまっていることが21日分かった。米国防総省が明らかにした。バイデン大統領が退避を約束する米市民は最大1万5千人いたとされ、8月末の米軍撤退完了スケジュールに大きな影響が出る恐れもある。
米国務省は21日、米軍が移送拠点とするカブールの空港周辺に「治安上の脅威の恐れ」があるとして、米市民に対し近づかないように勧告を出した。米メディアによるとテロ組織による攻撃の可能性があるといい、退避作業に遅れが出る可能性がある。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NYが「不親切な都市」に選出 50州の中で最もフレンドリーなのは?
-
百年都市ニューヨーク 第3回 853年創業 スタインウェイ&サンズ(下)
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か