RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
全日本空輸は24日、冬ダイヤ(10月31日~来年3月26日)で、羽田―富山や福岡―石垣など国内の計12路線の便数を減らすと発表した。新型コロナ感染拡大の影響で旅客需要の回復が遅れているため。うち中部国際空港や福岡空港発着の計4路線を格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションに移管する。全日空がグループ内のLCCに国内路線を移管するのは初めて。
日本航空も大阪(伊丹)―松山や成田―大阪(伊丹)など国内の計4路線の便数を削減する。
今後の旅客需要の見通しでは、オンライン会議の普及などが進んだビジネス客よりも、観光や帰省客らの利用回復が早いとみている。
RECOMMENDED
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表