RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【シンガポール共同】ハリス米副大統領は24日、訪問先のシンガポールで演説し、中国を念頭に、インド太平洋地域の国際秩序が「脅威に直面している。米国の関与を再確認するために私はここにいる」と述べた。安全保障、経済の両面で影響力を増す中国と対抗するため、同盟国や友好国に協力を呼び掛けた。
ハリス氏は航行の自由や障壁のない商業活動といった「開かれたインド太平洋」の在り方を追求すると強調。米国はインド太平洋諸国の一員だとして「この地域は、米国の安全保障と繁栄のため決定的に重要だ」と述べた。南シナ海問題で米国の介入を批判する中国を意識したとみられる。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売