RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

大阪府池田市庁舎への家庭用サウナ持ち込みなどを議会で追及された冨田裕樹前市長(45)の辞職に伴う市長選が29日、投開票され、政治団体・大阪維新の会新人の元市議滝沢智子氏(40)が初当選した。出直しで再選を目指した冨田氏ら3人を破った。投票率は51.66%で、2019年4月の前回を3.86ポイント下回った。
冨田氏は前回市長選で大阪維新候補として初当選したが、サウナ問題発覚後の昨年11月に離党。大阪維新には今回の市長選への関与に慎重論もあったが、市政の正常化を図るとして滝沢氏を公認した。滝沢氏は市議時代の冨田氏の秘書を経て市議選で初当選し、1期目だった。
RECOMMENDED
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介