RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】アフガニスタン駐留米軍は31日、バイデン政権が定めた撤退期限を迎え、米中枢同時テロ後の攻撃開始から20年に及んだ駐留を終える。撤退完了前にイスラム主義組織タリバンが復権した上に、過激派組織「イスラム国」(IS)系の自爆テロで米兵を含む多数が死傷。「米史上最長の戦争」は終幕で混乱に陥った。アフガンが再びテロの温床となる懸念が強まっている。
ブリンケン国務長官は30日、アフガン情勢への対応を協議するため、日本など先進7カ国(G7)や欧州連合(EU)などとオンライン形式で閣僚会合を開催。米軍撤退後を見据え、国際社会との連携を急ぐ。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも