RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ニューヨーク共同】大型ハリケーン「アイダ」が29日に上陸した米南部ルイジアナ州では30日、多数の家屋が倒壊、浸水したほか約100万の世帯や事業所が停電するなど被害が拡大した。確認された死者は1人だが、エドワーズ州知事は米メディアに対し、今後、死者が「相当数に上るだろう」との見方を示した。
アイダは30日、勢力を弱めて熱帯暴風雨となり、ミシシッピ州を北上している。今後も強い風雨が予想され、当局は警戒を呼び掛けている。バイデン大統領は30日、南部諸州の知事らとテレビ会議を開催、最大限の支援実施を約束した。

RECOMMENDED
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
コロンビア大のブランド「色あせる」 御難続きで、合格者が敬遠
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念