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共同通信
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【ニューヨーク共同】米マイクロソフト(MS)は31日、新しい基本ソフト(OS)の「ウィンドウズ11」の提供を10月5日に開始すると発表した。ウィンドウズの抜本的な刷新は約6年ぶり。現行の「10」の利用者は無料で更新できる。
更新は段階的に行われる予定で、使用している機器が新OSを利用可能になった段階でユーザーに通知される。2022年半ばまでに対象となる全ての機器に提供される見込み。
スマートフォン用OS「アンドロイド」のアプリが利用可能になるほか、テレビ会議機能を強化し、デスクトップ画面のデザインも刷新した。