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共同通信
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経済産業省が31日発表した7月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)は前月と比べて1.5%低下し、98.1となった。低下は2カ月ぶり。基調判断は前月の「生産は持ち直している」を据え置いた。
個別に見ると、全体の15業種のうち自動車や電気・情報通信機械など9業種が低下した。生産用機械、電子部品・デバイスといった6業種は上昇した。
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