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共同通信
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SUBARU(スバル)は2日、スポーツタイプ多目的車(SUV)「レガシィ アウトバック」の新型車を初公開し、国内の販売店で予約受け付けを開始した。全面改良は7年ぶりで、同社の高度な運転支援システム「アイサイトX」を全車種に標準装備する。発売時期は公表していない。
アイサイトXは、高速道路で渋滞時にハンドルから手放しでの自動走行が可能なほか、ウインカーを点滅させると自動で車線変更できる。エンジンは排気量1.8リットルのターボエンジンを採用。車体の剛性を改善し、走行安定性や衝突時の安全性能を高めた。
シートには本革を使用し、価格は410万円台から。
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