RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
任期満了に伴う茨城県知事選は5日投開票の結果、無所属現職大井川和彦氏(57)=自民、公明、国民推薦=が、無所属新人の茨城大名誉教授田中重博氏(74)=共産推薦=を破り、再選が確実になった。
1期目の大井川県政への評価や、日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の再稼働問題が主な争点となった。
大井川氏は選挙戦で、企業誘致の推進や県民所得の向上といった実績を強調。連合茨城や農協の政治団体などからも推薦を得て、幅広く支持を集めた。
田中氏は、大井川氏の県政運営を「利益重視」と批判し、東海第2原発の廃炉も訴えたが、及ばなかった。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か