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共同通信
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7日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は7営業日連続の上昇となり、取引時間中に3万円の大台に乗せる場面もあった。
菅義偉首相の退任意向表明を受けた政治の安定化や、新政権下で策定が進むとみられる新型コロナウイルスの経済対策への期待から買い注文が優勢だった。
終値は前日比256円25銭高の2万9916円14銭。東証株価指数(TOPIX)は22.16ポイント高の2063.38。出来高は約12億5738万株だった。
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