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共同通信
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【ワシントン共同】米中枢同時テロでハイジャックされた旅客機が激突したワシントン近郊の国防総省で11日、追悼式典が開かれた。オースティン国防長官は「全ての米国人が(20年前の)9月11日に何が起こったかを記憶することが私たちの責任だ」と強調した。
国防総省の壁には大きな星条旗が掲げられた。犠牲者の名前が読み上げられ、激突した午前9時37分に合わせて出席者が黙とうした。オースティン氏は「国を守り、危険に立ち向かった彼らの貢献に思いをはせる」と述べ、民主主義を守る重要性を訴えた。
テロでは4機のうちアメリカン航空77便が国防総省に突っ込み、184人が死亡した。
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