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共同通信
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【イスラマバード共同】米紙ニューヨーク・タイムズは11日、アフガニスタンの首都カブールで米軍が8月29日に行った無人機空爆で、死亡したのは米国の支援団体で長年働いていた電気技師(43)一家10人だったと報じた。米軍は過激派組織「イスラム国」(IS)系勢力による差し迫った脅威を排除したと説明したが、誤爆の疑いが強く、批判が強まりそうだ。
標的となったのは、2006年から米支援団体に勤務し米国に難民申請していたゼマリ・アフマディさん。職場から自宅に戻った際、空爆を受け、アフマディさんの20歳と16歳、10歳の子どものほか30歳~2歳までの親族6人が死亡した。
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