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共同通信
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自民党総裁選に出馬表明した高市早苗前総務相は12日のフジテレビ番組で、首相に就任した場合も靖国神社参拝を続ける考えを重ねて強調した。中国の反発や米国の懸念が想定されることに関して「国のために命を落とした方に敬意を表し合おうと一生懸命働き掛ける」と語った。「同盟国の米国が(参拝に)反対するのは理解できない。外交問題でなくす活動を続けたい」とも述べた。
同じく総裁選への立候補を表明した河野太郎行革担当相は大学生らとオンラインで意見交換した。温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現に向け「再生可能エネルギーを最優先で導入する」と強調した。
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