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共同通信
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【ニューヨーク共同】アフガニスタンの人道支援に当たる国連人道問題調整室(OCHA)のグリフィス室長(事務次長)は14日、共同通信の単独インタビューに応じた。イスラム主義組織タリバン指導部と今月会談した際、タリバン側が女性の権利尊重や人道支援の安全を確約したと明らかにし、「実際に履行されるかどうかが重要」であり、国際社会が注視する必要があると述べた。
OCHAは人道支援面での国際的な調整を担っており、タリバン指導部が示した今回の見解は国際社会と一定の協調を進めていきたい意思の表れといえる。
会談は5日、人道危機が懸念されるアフガンの首都カブールで行われた。
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