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共同通信
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米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表は15日、東京で共同通信など一部メディアと会見し、ミサイル実験など北朝鮮の挑発行為は地域の安全保障環境を不安定化させると懸念を表明、「自制を望む」と語った。朝鮮半島の完全な非核化へ外交努力を続けると強調。「米国は北朝鮮に敵意を抱いていない」と述べ、金正恩朝鮮労働党総書記に「意味ある対話」に応じるよう促した。
会見は北朝鮮による15日午後の弾道ミサイル発射前に開かれた。キム氏は新型長距離巡航ミサイルの発射実験成功を13日に公表した北朝鮮の意図は分析中だとした上で、近隣諸国や国際社会への脅威が増しているとの認識を示した。
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