RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比236.82ドル高の3万4814.39ドルで取引を終えた。米経済活動の活発化への期待が高まり、買いが優勢となった。
ニューヨーク原油先物相場が大幅に上昇し、約1カ月半ぶりの高値となったことで投資家心理が改善した。8月の鉱工業生産指数が前月と比べて0.4%上昇し、大型ハリケーンの上陸による工場閉鎖が響く中でプラスを確保したことも好感された。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、123.77ポイント高の1万5161.53。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル