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共同通信
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自民党総裁選に立候補した4候補は3連休最後の20日、党員・党友に支持を訴えた。投票は既に始まっており、各陣営は多くの党員が選挙前半に投票を終え、国会議員票にも影響するとみている。「ここ2、3日が勝負」(陣営幹部)として、オンラインも活用しながら懸命に働き掛けた。
河野太郎行政改革担当相は東京都あきる野市で黒毛和牛の肥育農家を視察。岸田文雄前政調会長は地方議員らとオンラインで意見交換した。高市早苗前総務相はツイッターで、台湾の蔡英文総統と同日オンライン会談したと明かした。野田聖子幹事長代行は地方議員とのリモート会議で、子ども関連施策に力を入れるとした。