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共同通信
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【ベルリン共同】バルト3国のリトアニアの国防省は24日までに、国内で流通する中国スマートフォン大手、小米科技(シャオミ)の製品に「自由チベット」や「台湾独立万歳」など中国政府が警戒する用語を検出、監視する機能が内蔵されていたと発表した。中国製携帯の不買と購入済み製品の廃棄を市民に呼び掛けている。英BBC放送などが伝えた。
発表は21日付。スマホはシャオミの「Mi 10T 5G」で、リトアニアのサイバーセキュリティー当局による調査で分かったという。
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