RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
農林水産省が生産者やJAグループ、卸業者らが広く参加してコメを取引する現物市場の創設を検討していることが25日、分かった。時々の需給を反映した透明性の高い価格を示すことで生産銘柄の選定など生産者の経営判断に活用できそうだ。ただコメの値動きが大きくなる懸念があるなどとしてJAグループには慎重論もあり、調整は難航が予想される。
現在はJAグループなどの出荷業者と、卸業者が個別で価格を決める相対取引が主流。そのため需要の動向が見えにくいとの指摘も。現物市場で銘柄ごとに指標となる価格ができれば、消費者に人気のある銘柄、外食向けなど用途別の需給が把握しやすくなる。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か