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共同通信
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【ベルリン共同】ドイツ連邦議会(下院)選が26日行われた。メルケル首相(67)は選挙後に引退し、同氏なき政治を占う一歩となる。公共放送ARDの出口調査に基づく得票率予測によると、中道左派、社会民主党と、メルケル首相の保守、キリスト教民主・社会同盟がいずれも25%と拮抗する大接戦になった。
単独で過半数を取る勢力はなく、両党のいずれかが連立交渉を経て新首相を出す見通し。気候変動対策を訴える環境保護政党「緑の党」は伸び悩み、3位の15%にとどまった。
在任約16年のメルケル氏は米誌フォーブスの「世界で最もパワフルな女性」に10年連続で選ばれた。
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