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共同通信
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【ベルリン共同】ドイツ・ベルリン特別市(州と同格)で26日行われた議会選は、市選挙管理委員会によると、中道左派の社会民主党(SPD)が得票率21.4%で、2016年の前回選挙から0.1ポイント減らしたものの第1党を維持した。同党の市長候補、フランツィスカ・ギファイ氏(43)が同市初の女性市長に就任することが決まった。
ギファイ氏は5月、過去に書いた博士論文で盗用疑惑を指摘されたことを受け、家族・女性相を辞任した。
環境保護政党「緑の党」が得票率18.9%で3.7ポイント増やした。