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共同通信
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天皇、皇后両陛下は28日、皇居・御所で、東日本大震災の発生10年を受けて、仙台市で開かれた「第17回世界地震工学会議」の開会式にオンラインで出席された。天皇陛下は「新型コロナウイルス感染症対策も、地震をはじめとする自然災害対策も共に、国際社会の緊密な協力が大切」と英語であいさつした。
陛下は、被災地の復興が「現在も進行中」と指摘。被災者を見舞う気持ちを示した上で、会議を通じて災害体験や教訓が世界で共有され、地震や津波被害の軽減につながることを願った。
会議では「原子力発電所と地震・津波問題」など震災関連の議題も含め、専門家による研究発表や討論を実施する。
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