RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
外務省幹部は1日、アフガニスタンから退避した国際協力機構(JICA)同国事務所の現地職員ら約30人が、同日中に日本に到着するとの見通しを明らかにした。約30人は1日夜、空路で成田空港に到着した。いずれも陸路で近隣国に脱出した後、日本を目指していた。陸路での出国に関し、政府は「非常に危険で推奨できない」(外務省幹部)としている。
退避を目的としたJICA現地職員らの日本入りは、前日9月30日の16人に続き2日連続。このほか9月中旬にも10人が来日している。日本政府は、退避希望者が今後も来る可能性が高いとみて、支援に全力を挙げる構えだ。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも