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共同通信
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公明党の山口那津男代表は2日、衆院解散・総選挙を巡り、4日召集の臨時国会で新首相の所信表明と各党の代表質問が終われば、会期末に解散すべきだとの認識を示した。「所信表明と代表質問で各党の主張が出そろう。それを有権者に見比べていただき、政権を選択していただくということで解散すべきだ」と北海道岩見沢市で記者団に語った。
自民、立憲民主両党の国対委員長は1日、臨時国会を14日までの会期11日間とする日程で合意した。新内閣は4日に発足する。政府、与党は8日に新首相の所信表明演説、11~13日に衆参両院での各党代表質問を実施する考えだ。
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