週明け4日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は6営業日連続で下落した。米連邦政府の債務上限問題や中国不動産大手、中国恒大集団の経営不安が投資家心理を冷やし、売り注文が膨らんだ。
終値は前週末比326円18銭安の2万8444円89銭。東証株価指数(TOPIX)は12.39ポイント安の1973.92。出来高は約13億2433万株だった。
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