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共同通信
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イスラム主義組織タリバンが復権したアフガニスタンで医療・農業支援を続ける福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」は7日、同会の現地組織「PMS」(平和医療団)が、政変に伴い中断していたかんがい事業を同日再開したと明らかにした。
PMSは8月21日に東部ナンガルハル州ダラエヌールの診療所を、9月2日には農業支援を再開。同会によると、新たに再開したのは昨年12月に着工したバルカシコート堰の工事。7日は川に敷き詰める石を谷から集める作業を実施した。9月21日には地元のタリバン幹部が現場を視察に訪れていたという。工期は来年9月までの予定。
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