ニューヨークコミコンが復活
2019年ぶり、ジャビッツセンターで
ニューヨークコミコンが7日から開催されている。同日、CBSニューヨークが報じた。
ニューヨークでは例年、街や地下鉄でスーパーヒーローなどに扮した人々の姿を見かけることができる。2年ぶりの開催となる7日も、ジャビッツセンターの外に朝早くからポップカルチャーファンが長蛇の列を作った。CBSのインタビューに列に並んだ人々は、「このイベントが戻って来て嬉しい。今はみんなマスクをしているけど、みんな、優しい顔に見える」「また仲間と交流できて楽しい」と興奮気味に話した。
4日間のイベントでは、コミック、グラフィックノベル、ビデオゲーム、玩具などポップカルチャーに関する展示や販売が行われる。
「ストレンジャー・シングス」のデヴィッド・ハーバー、「スター・ウォーズ」のヘイデン・クリステンセン、「スタートレック」のスター、ウィリアム・シャトナーとジョージ・タケイなどセレブが出演するトークショーもある。
入場に際して、12歳以上のすべての人はコロナワクチンの予防接種証明を提示する必要がある。
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