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共同通信
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太平洋クロマグロの資源管理を議論する国際会議が7日閉幕し、2022年からの大型魚(30キロ以上)の漁獲枠を21年比で15%増やすことで合意した。主要国に絞って7月に開いた作業部会の結論を維持した。12月に開く会議での最終合意に向けて前進した。
増枠の正式決定には計3回の会議で合意を得る必要があり、今回が2回目。今回の会議は中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の北小委員会。米国や韓国など10カ国・地域が参加し、5~7日にオンラインで開かれた。今回から議論に加わったフィジーなど島しょ国の動向が焦点だったが、全会一致で増枠の合意が承認された。
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