RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
パナソニックは、電動アシスト自転車の国内生産体制を増強した。心臓部となるモーターの生産能力を最大1.8倍に引き上げ、軽量化した新製品も開発した。新型コロナウイルス流行で、通勤時などに人との接触を避けられる自転車の人気が高まっており、高齢化進展に伴う需要増にも対応する。
15億円超を投じて大阪府柏原市の工場を刷新した。力強いアシストと軽量化を両立した新型モーターの生産設備を導入。車体の塗料を液体から再使用可能な粉末に切り替えるなど、環境にも配慮した。工場全体の生産能力は3割増の年38万台となり、将来は一段の強化も見込む。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」