RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは9日までに、英国で今月末から開かれる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)への対面での出席を見送ることを決めた。イタリアメディアが報じた。教皇は7月に結腸の手術を受け約10日間入院しており、健康面に配慮したとみられる。
バチカン報道官は今月8日、COP26への派遣団代表はパロリン国務長官(首相に相当)が務めると明らかにした。
教皇はこれまで、スペインメディアのインタビューなどに、健康状態が許せばCOP26に対面参加し、演説する予定だと述べていた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か