RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)の理事会は11日、世界銀行在籍時に報告書に記す中国の順位を不正操作した疑いがあるゲオルギエワIMF専務理事の続投支持を決めたと発表した。不正問題を受けて進退を含めた協議を続けてきたが、重大な関与を示す証拠はないと結論付けた。
理事会は「専務理事の指導力や職務を効果的に遂行する能力を信頼している」とする声明を公表した。トップ辞任は免れたが、国際金融システムの中核を担うIMFの信頼は大きく傷ついた。
関係者によると、不正問題に米国が強く反発した一方、欧州勢は続投を支持。IMFの理事会で協議を続けていた。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表