ランタンフェスティバル、復活 州内3カ所、来年まで順次開催
ニューヨークで22日から、ランタンフェスティバルが開催される。タイムアウトが7日、報じた。
最初のイベントは、ナッソー郡美術館でのドライブスルー・エクスペリエンス「虫の夜」。水~日曜の午後5時から午後10時まで、花や虫、動物などの形をした手作りランタンやホリデーライト、映写機による投影がディスプレイされた20エーカー(約8万平方メートル)以上の敷地を車で探索できる。
29日からは、スタテン島のスナグハーバー文化センター&植物園で「エスケープ」が始まる。金~日曜の午後4時半から9時半まで、8エーカー(約3万2千平方メートル)以上の敷地にランタンが飾られ、ライブDJ、映写機による投影、フードベンダーなどが楽しめる。最後は、感謝祭の11月25日開始の「イリュミネート・ザ・ファーム」。木曜から日曜の午後4時半から午後9時まで、クイーンズ郡営農場博物館に、花やトラクター、家畜などの形をした手作りのランタンが飾られ、ホリデーライトが輝く。
「虫の夜」は車1台につき34.99ドル(約3900円)から。「エスケープ」と「イリュミネート・ザ・ファーム」は大人24.99ドル(約2800円)から、子供16.99ドル(約1900円)から。チケットはオンラインで購入できる。年末年始は曜日や料金に変更がある。開催は、来年1月9日まで。
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