RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ニューヨーク共同】週明け11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前週末比250.19ドル安の3万4496.06ドルで取引を終えた。この日のニューヨーク原油先物相場で指標の米国産標準油種(WTI)の終値が約7年ぶりに1バレル=80ドルを上回り、企業収益の圧迫を懸念した売りが先行した。
ニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標のWTIの11月渡しが前週末比1.17ドル高の1バレル=80.52ドルと、2014年10月以来の高値で取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、93.34ポイント安の1万4486.20。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル