RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【モスクワ共同】ベラルーシの捜査当局は12日、昨年8月の大統領選で2位となり、ルカシェンコ大統領の6選を認めず反政権派の象徴的存在となったスベトラーナ・チハノフスカヤ氏ら2人に対し「偽の国家機関を組織して外国や国際組織と交渉した」容疑で新たに捜査を開始したと明らかにした。インタファクス通信が伝えた。
ルカシェンコ政権は反政権派への圧力を強める狙いとみられる。チハノフスカヤ氏は選挙後に政権側に一時拘束されて出国を余儀なくされ、事実上の国外追放状態。欧米からは反政権派の代表格と見なされている。当局は、国外に逃れたラトゥシコ元文化相も同じ容疑で捜査するという。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」